東京で相続税相談を考えている方に薦めたいのが公認会計士事務所です。経験豊富な税理士、職員が責任を持って対応します。

相続税専門の事務所に申告を依頼する大きなメリットの1つが「相続税の節税」です。相続税申告は数多くの特例や、複雑な土地の評価規定、各種財産評価から債務控除など専門的なノウハウや経験が重要となります。土地の評価だけでも、評価する税理士によって何千万円という差が生じる事も珍しくありません。

相続税申告後、税理士の申告ミスによって事後的に相続税が還付されている事例も数多くあります。実務経験が無ければ相続税を節税するポイントに気付かない事も往々にしてありますが、こちらの事務所の税理士は専門家としての経験を有しており、余分な相続税を払わずに済みます。また、不動産事業・不動産投資に関する業務も毎年行っているため、不動産の知見も十分です。

相続税申告だけではなく「納税額の節減」「納税資金の確保」「円満な資産承継」など、その事前対策から深く携わってアドバイスをしてくれます。相続税額をなるべく引き下げるのは大切ですが、過大な借入金を発生させるなどの極端な対策ではかえって不利になる可能性があるので、バランスを見ながらサポートしていきます。

また、相続税は相続発生後10ヶ月以内に原則現金で納付しなければいけません。このため、どのようにすれば資金を無理なく確保出来るのか検討します。

資産を残される方は、資産をどのように引き継いでほしいのか、それぞれの考えを持っている事でしょう。その考えをどうすれば実現出来るのか、公正証書遺言の作成など円滑な継承に向けた具体策を練っていきます。相続が発生する数年前から税理士と付き合う事で財産の全容をあらかじめ把握でき、実際に相続が発生した際の税理士の動きもスムーズになります。

初回の相続税相談と業務内容、報酬金額の見積り提示までは業務を依頼しない場合でも料金は発生しません。そして契約後は資料収集の手伝い、財産評価の検討、遺産分割協議書作成、相続税申告書の作成、納税資金の確保、各種財産の名義変更まで幅広く対応してもらえます。